看護師資格の取り方

看護師免許とは・・・

看護師免許には正看護師と准看護師とあります。准看護師も正看護師もどちらも資格が必要ですが、その資格には違いがあります。准看護師は公的資格で都道府県の知事の名前で発行されますが、正看護師は国家資格で厚生労働大臣の名前で発行されます。
どちらの免許も、一度取得すれば、更新も不要で、日本どこでも通用します。
合格率は准看護師が95%以上、正看護師が90%となっていますが、正看護師の方が実践面に加えて、覚えなくてはいけない専門的な知識の量が非常に多くなっています。

 

准看護師になるには・・・

准看護師の試験は誰でも受けることはできません。准看護師となるためには、まず都道府県知事の行う准看護師試験の受験資格を取得しなければなりません。その上で受験に合格し、准看護師の都道府県知事免許を取得するようになります。
准看護師資格の取り方ですが、方法はいくつかあります。

 

1つ目は中学・高校卒業後に准看護師学校(二年制)へ入学し修業する

この場合、中卒でも高校卒業でも准看護師を目指す受験資格があります。

2つ目は中学卒業後、高等学校衛生看護科(3年)定時制であれば4年を卒業する

この場合は普通科の高校に進学するのではなく高等学校衛生看護課に進学する事で
准看護師試験の受験資格が得られます。
試験は複数の都道府県で受験が可能なため、看護師試験よりは取得しやすくなっています。

 

正看護師になるには・・・

看護師の国家資格はいきなり受けることはできません。看護学校に3年通い看護国家試験に合格する必要があります。目指す上でこちらもいくつか方法があります。

1つ目は、最初から正看護師を目指すために専門的な学校へ通います。

高等学校卒業後に3年制の専門学校か4年制の看護大学に通って必要なカリキュラムをこなした後、国家試験を受けて合格すれば免許が交付されます。大学では1年多い分、保健師の勉強も行います。

2つ目は、准看護師になったあとに、正看護師へ転換する方法です。

准看護師の資格取得後、高等学校専攻科もしくは看護短大または看護師養成所で2年間(定時性では3年間)学び、国家試験に合格します。中卒の准看護師は3年以上の実務経験が必要となります。他にも、准看護師の実務経験が10年以上あれば、2年間の通信講座で看護専修学校正看護師養成課程を受講し国家試験の受験資格を得ることができます。

 

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